自分にとって意味のある活動に投資する 〜ソーシャルな視点でのサービス「ソーシャルレンディング」 




今日はソーシャルレンディングについて。



私は知りませんでした、これ。



資金の借り手と貸し手
をネット上でマッチングさせるサービス、

それがソーシャルレンディングだそうです。



日本でのそのサービス第1号は

maneo
という会社だそうです。

これまでに、1億6000万余りの融資実績があるとか。



超乱暴に言うと、

maneo側はその取引
の制約金額の

1.5%の手数料収入を得る、

というところでビジネスが成り立っているわけですね。



では、銀行とは何が違う
のでしょうか。



ひとつは利回り、

maneoの場合は出資に対する平均利回りは7.2%程度、

預金金利と比べればかなり高
めです。



ただ、銀行の場合

融資が焦げ付いても1000万円は保証されませすが、

maneoの場合はその保証はなく、元本
が返ってこない可能性があります。

そこはリスク分が利回りに反映されているというところでしょうか。



何より、一番の面白さは



「貸
したお金がどのように使われるかが分かる」



というところです。

預金の場合は、銀行がどのように使用(融資)しているかは


かりませんが、



このソーシャルレンディングの場合は、

それが分かるようになています。



つまり、

お金の使
われる意味がオープンになる、

ということです。



確かに高い金利は魅力です。



それとともに

そのお金がどの
ように社会の役に立つのか、

そういうことが分かってくる、

これは面白い仕組みだと思います。



しかも借り手の施策に疑問が
あれば

貸し手が質問することもできるそうです。





極端な例で言うと、

焦げ付く可能性が高い、と思っても


の融資先の活動が「意味がある」と思えば

元本割れを覚悟で投資することだってできます。



「ソーシャル」というところは


ういうところが良いところなのかもしれません。





ソーシャルメディアが注目されている今、


うしたソーシャルな視点でのサービスが

今後も増えてくることが予想されます。



「ソーシャル」、

もはやキーワード
というよりは

未来は一旦は避けては通れない道なのかもしれません。



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