mixiの日本市場での成長は世界も注目!?


今日はmixiについて。



少し前に徳力さんが日経MJ

書かれていた記事を読んで思うことです。



最近はmixiにほとんどアクセスしていない

という方も多いと思います。



一方で、日記
mixiボイスのような機能を

利用していはいないが、

人の日記やニュースは見る、



つまり、ログインはする、




いう方も少なくないと思います。

かく言う私もその1人です。



こうしたソーシャルネットワークサービス、

そのひとつの指標にはアクティブ率、

というのがあります。



アクティブ率とは、



月に1回以上ログインまたはアクセスしてきた会員の割合



という風に定義されていたはず。

(・・・人によって少しは違うかも)



mixiユーザは今1800万人超、

驚くべきはその7割近くが

3日間に1回はログインしているそうです。



つまりアクティブ率は



7割以上



なわけです。







これは私も徳力さんの記事を読んだときには

自分のその一部なのでピンときませんでしたが



最近物凄い勢いで躍進しているtwitter

でもその1ヶ月の発言率は2割程度なんだとか。



そう考えるとスゴイ。





今やmixiは月間PVは200億越えを果たし、

ノリノリです(?)





さて、一方で海外
を見ると、

もうFacebookの躍進が止まりません。



世界のユーザは

Googleで情報を引き出すこともさることなが


ソーシャルなつながりを求めている、



そして、その場から色々な整理された情報を

求めている、ということでしょう。



情報に自由にアクセスして自分で整理する時代から、

今度は整理された情報を見る、



つまり情報を、自分のつながりを操作するという行為によって

自動的に自分用にフィルタリングする、




そしてそこには繋がりがもたらす

情報の付加価値もある、



twitterとかfacebookというツールはさておき

この流れはこれからも加速していくと思い
ます。



ツールは流行り廃れがあるので、

今のアクセス数だけでは1年後は安易に想像できないのですが、

少なくとも時代は変わりつつある。





では、mixiはどう生きていくのか、

日本と言う市場は海外とは少し特殊です。



その中で
Facebookと同じ道を歩むとは思えない、

mixiならではの成長の仕方というものがあるはず、



そしてそれはモバゲーや
GREEにもいえることですが、

海外のそれとは異なる分、



徳力さんがいつか言われていたように

今度は日本の事例というものが

海外のS/Mのケースとして取り上げられる日も

遠くないのかもしれません。





海外の動きももちろん見ておくべきですが、

日本でも今後の成長のプロセスに注目しておくべきのように思います。





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