BtoBビジネスはどう動いていくのか!?


今日はだらだらとしかもさらさらと(?)。


ドラッカーに代表する「マネージメント」などの名著は

今でも役にたつものです。


それは今でも読む人が少なくないし、

バイブルとしても利用できるものだから。


なぜなら物事の本質を付
いていると言う意味で

汎用性があるとも言い換えられるからかもしれません。



しかし、マネージメントというひとつの話をす
ると、

もう90年代のマネージメント論では

上手くいかない、と言う声も良く効きます。


だからこそ、

マネージメン
トの再構築だ、とか何とか

そういった議論が後をたたない、


でも前述したようにいつまでも読まれる本もある、

これはどう考
えればよいのか、


と思うことがあります。


ひとつの解としては

本質からどう行動に移すかというところは


む人が咀嚼して変えていっているということです。


それは時代や時期を見ながら

ここではこの部分をこういう風に実行しよう、


たあるときは違うように実行しよう、


でも本質は同じこと、


そういうことなのだと思います。



では
それはマネージメントや経営だけなのでしょうか、


いわずもがなそうではない、

マーケティングや広告だって同じだと思います。



マー
ケティングもたくさんのフレームワークがあって

どうすべきかということを考えていきます。


でもどこでどういうツールやフレーム
ワークを使うべきか、

というところはマーケッターが考えないといけない、


それこそ、タイミングや時代の流れを見ながら


略を推し進めていくわけですね。



広告の世界に関して言うと、

最近では、広告という事業が落ち込んでいたりして


もう広告は終わり、


とか何とかよく耳にするのですが、

私はそんなことは思いません。


博報堂の須田さんの本なんかを
見ていると、


広告のカタチが変わる時期にきた


というのが本質をついている気がしないでもありません。

だから正確
には


旧態依然の考え方と従来の広告では

もう今までのようにユーザは動きませんよ


ということなのでしょう。



から従来通りの訴求しかできない広告や

リエーターは厳しい、と。


「ネットとリアルの融合」という言葉を最初に見たのは

多分、数年前の望田さんのウェブ進化論あたりだったような気がしますが、

(いや、そ れは否定されていたんだっけな?)


とにもかく
にもあれから数年、

mixi年賀状やギフトナウで

mixitwitterの顔も知らない人たちに

カンタンにハガキや物を送るこ
とができるようになり、


街をあるけば拡張現実だなんだと

リアルな世界に付箋のようなメモが貼られているような時代、



はや「ネットとリアルの融合」なんていう言葉自体が

死語になりつつあるのかもしれないとも思うこの頃です。





々、生活をしていると

今こうしたすごく大きな変化が

毎日のように攻めて来ているととても感じているのに、


会社で仕事をしていると、

そこまで感じなかったりするのはなぜだろうか。


システム開発を生業とするBtoBビジネスというのは

そんな変化を受け難い、


そうなのでしょうか、

ひとつの解ではあるような気がするものの

言い訳にも感じてしまい
ます。


クラウドなやり方が浸透してくることは間違いなく

その影響への準備は必要ですが、


BtoBビジネスの世界観が変わってきたってほどでもない、


実は私が感じていないだけで

大きな変化がきているのでしょうか。

真に顧客が見えていないだけなのでしょうか。


ぜひ忌憚なき意見を聞かせて下さい。


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