アメーバピグが海外に出る!? 〜変化を捉える視点と行動力


今日はアメーバ。



amebaね。

サイバーエージェントの。



ブログを書いている方も多いのではないでしょうか。


た、書いてはいなくても芸能人のブログをいつも見ている、

と言う方は間違いなく多いでしょう。





そんなサイバーエージェン
トのメディア事業、

「アメーバ」が好調のようです。



ブログはともかく

最近は、特にセカンドライフの簡易版ともいえる、

「ア
メーバピグ」人気が5年がかりでの黒字化を支えた、

といっても過言ではないと思います。



私も最近やり始めたのですが、


バターを利用したチャットサービスってとこですか。

もちろんブラウザのみで使用可能です。



そして実はアバターが収益源。




ういうことかというと、

このアバターの洋服や

(自分の部屋があるのですが)その家具などを

購入する際にアメゴールドという


想通貨を使用します。



友人をピグに誘ったりすることでも貯まりますが、

てっとり早いのはリアル通貨でそれを買うことです。




昔前ならネット上のアイテムは

カード課金が主流でしたが、

最近は、携帯料金に加算できたり、

モバイルEdyを使用して購入できた
りと実に便利です。

(ピグはまだEdyには対応していないと思いますが)



カードは何が楽かと言うと、

その場で決済ができ
るからですね。



一方、携帯で決済できると何がよいかというと、

その場で支払いが完了することに加えて、

携帯料金の支払い
に一元化できるという点でしょうか。



そんなことも手伝ってか、

アイテム販売は9月末で1.4億円を超えて伸び続けているそうで
す。





私も試しに携帯で購入してみましたがあっという間でした。

このお手軽さは非常にハードルが下がります。






んなアメーバピグ

実は海外に触手を伸ばすそうです



3〜4月にも米SNSFacebook内のサービスとして投入するとか。




んなことができるのか、と。

これがSNSAPIオープン化の流れです。



miximixiアプリの仕様を公開して

ニュー
スになりましたが、



そんな流れは世界も同じ、

そこさえ抑えておけば、

日本のサービスもどんどん海外に自由に出て行けるわ
けです。



今後は、mixiモバゲータウン

コンテンツも増やしていくようです。





もちろん同社はアイテ
ム課金のみではありません。

基本は広告で儲ける、



そのためには

できるだけ多くのユーザの取り込みが必要です。

(広
告の効果をあげるために)



話題と流行、

それを維持するためには、

新しいサービスの投入し続けることが重要、




同社の藤田社長は言われています。







時代の流れを見ながらそれを最大限に利用するとともに

アメーバなう」など
ユーザの興味を刺激するサービスの投入と海外への展開、



広告収入と仮想アイテムの課金収入の成功は

まさにそうした変化を捉える視点と行動が支えている、



そんなことを思いましたね。



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